(出典 2.bp.blogspot.com)
【衝撃】モテなかった人ほどストーカー化するワケ

■未成年の性の悩みは解決できるのか

誰でも、人生のどこかで経験する「孤独」。そして多くが持っている「性」。2つのテーマはとても身近だが、オープンに話されることは少ない。

本書の著者である坂爪真吾さんは「性の公共」をつくるという理念のもと、障がい者の性の問題などに取り組む一般社団法人ホワイトハンズを2008年に設立した。14年には社会貢献支援財団から社会貢献者表彰を受けた。

「僕みたいに社会活動をしている人は、何かしらの『孤独』な時期を経験した人が多いと思います。その孤独の中でいろいろ寛容できるようになり、活動しているのだと感じます」

本書は18歳の男子から寄せられた性の悩みや質問に答えていく形式で進んでいくが、坂爪さんの高校時代、恋人どころか友達もいない孤独な青年も描かれている。東大合格だけを目標に、友人や異性とは群れずに“単独行動”を貫いた。しかし、志望校に落ち、自殺も考えた。そんな坂爪さんが伝えたいこと、それは「他者と繋がれない苦しさに悩む前に、自分自身と繋がること」だという。

「抽象論や理論的ではなく、書いている人間がどういう人だったのか明示しないと読者に伝わらないと思ったんです」

世界的なMeToo運動を背景に、日本でも少しずつ女性の人権に関する議論がされるようになった。本書には「セクハラ」問題の本質を考えるうえで、ヒントになるようなことも綴られている。坂爪さんは「人として扱われない経験の苦しさから、世間からモノ扱いされていると感じている男子ほど、女子をモノ扱いするようになる」と話す。

■「怒りだけでは社会はいい方向に動かない」

坂爪さんは「人間関係をどう構築するか、相手の気持ちをどう理解し、応えるか、そんな基礎訓練が学校、地域、家庭で行われていない」と指摘する。自身も18歳のとき、好きな人とどうコミュニケーションをとればいいのかわからず、いわばストーカー行為をしてしまったという。それを回避するためには「いろいろな意見を持っている人たちとコミュニケーションする」。そんな場が必要だと主張する。

そして坂爪さんは、そういった「孤独の義憤」を持つ高校生らにNPOなどに参加してみることを勧める。「怒りだけでは社会はいい方向に動かない。その義憤を社会性のある行動に移してほしい」。

自分や相手の気持ちをオープンに話すことからコミュニケーションは始まる。本書は高校生のみならず、思春期の子を持つ親も必読だ。

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坂爪真吾
1981年生まれ。東京大学卒。一般社団法人ホワイトハンズ代表。風俗店で働く女性の生活・法律相談事業「風テラス」などで性問題解決に取り組む。

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坂爪真吾氏
(出典 news.nicovideo.jp)   

<このニュースへのネットの反応>

共感とは相手に依存することではない。自分を満たし溢れた部分でつながることだ。


しかもこういうタイプの奴に限って、相手のためを思ってやってると抜かす事もある。


周囲からの評価が低いことに対して自己防衛機構としての自己愛が膨張するっていうプロセスを書かないとすごく浅い部分でしか心理は語れないでしょう。この文章だとストーカーは「男性⇒女性」という方向性しか示されていないし、本当に研究者なんだろうか。


ストーカーを規制する法律もあれば、過度な性犯罪を取締る法律も用意されている。好きな人がいれば、その好きな人の趣向にあわせて、その趣向に合ったコミュニティに入っていけたらいいなぁ。


ストーカーの心理としては、まず自己の理想化(自分を高いレベルの人間と思い込む)があり、自己評価が周囲からの評価と著しく乖離している状況が発生する。その次に対象の理想化(自分と釣り合う存在で、なおかつ『当然』自分を必要としているという思い込み)が行われ、それが現実世界での行動に繋がる。こうしたことは男女共に十分に起こり得る。MeTooに繋げるのは牽強付会。


そら、モテたらストーカーされる方やろw


それに不細工ほど付き合ったらそくえちしたがるらしい。子孫を残すチャンスが少ないから焦るらしい


だから、雛形あきこのストーカーは絶対にありえないんだよ


いまいちストーカーの心理わからん。パーソナルスペースや相手の都合や生活もあるやろし、こういうの相手も自分もつかれそうだけどどうなん?


ストーカーが集団化したらなおさらわるい。偽善をネタに引き込むおかしな団体や原理主義やカルトも多いわけだから、生活と関係しない政治的なNPOに入るのは勧めるべきではない。


性交渉だけなら風俗がてっとりばやいのに


筆者の「大学の志望校に落ちた」と「高校時代の単独行動」は無関係だろ


モテる男はターゲットを一人に絞らない、性欲を一片も表に出さない、相手が喜ぶことを一緒にやってみようと提案する、つまりストーカーと正反対の行動をとる。


単に「モテない男」を差別してるだけ、、、


モテor非モテとの相関は本当にあるのかな?リベンジポルノ規制の切欠になったフィリピンハーフの彼とか、イケメンで普通にモテ男だった感じしない?


そりゃモテる男がストーカーするもんかよ・・・


この手の人間は「自覚がない」発達障害者だと思う。


モテナイ君がリビドーを拗らせてストーカーへ……というのは解りやすくて納得もする理屈だけど、現場をヲチるに必ずしもそうとは言えないんじゃないかと


一度で引き下がっても、どっちにしろ、文句言われるのには変わりない。犯歴付かない分、大人しく引き下がるのが、自分の為になる賢い選択




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