1 名無しさん@おーぷん :2018/05/08(火)20:43:00 ID:LHV

2016年の春、ある漁師がラドガ湖で一匹のアザラシを見つけた。とても小さくて、生き物を見つけようと
数日は這ったに違いなかった。そこで小さな体の下の方はひどい凍傷にかかっており、救急手当を
要する状態であった。

 漁師はアザラシをサンクトペテルブルクにある海洋哺乳類研究保護センターに連れていった。
以来、「クローシク」(小さなかけらの意)と名付けられたアザラシはセンターで飼われるようになったのだが、
人間の親に愛情を感じるようになり、彼を自由にし、野生に戻そうとするあらゆる試みに抵抗するようになった。


以下省略

https://jp.rbth.com/lifestyle/80010-kroshik


2 名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)11:56:44 ID:wZO

野生は厳しいからなあ。